せつなすぎます ― 2016/10/16 08:48

本日の朝日新聞の記事で、幼児虐待の特集がありました。

人間は実に未熟な形で生まれてきます。体格を考えると、まともに生物として確立するのに15年くらいかかる動物です。
他には、珍しいのではないでしょうか?
20年近くも親が子供を面倒みる生物も珍しいと思います。
だからこそ、反映したのかもしれません。

話戻って、非常に未熟で生物としては個体だけでは生きられない、5歳の子供は、保護すべき人が必要かと思います。

新聞では、体制や事例に関して丁寧に説明しています。
教訓が生かされていないとひとくくりですが、そこにはもっと大きな何かが必要なのでしょう。

問い合わせや発生件数のここ数年の増加は驚くほどです。
これは、単純に今まで隠れていたものが公になったと言うだけの理由を超えています。

この様な状況の中で、体制だけを考えるのであれば、何かが足りないような気がきます。

政府は、待機児童がマスコミで問題なると、急遽現場の給与や箱モノへの対応で、対策をうったと胸を張ります。
しかし、親たちは、子供を預けて、仕事に行き、遊びに行き、
家では虐待、なんて極論を言いたくなります。

景気対策も将来不安です。同じように児童虐待もこの様な、家族への不安な形の表れではないでしょうか?

高度経済成長の様な視点を止めて、内面に目を向けて心の豊かな社会の戻って行きませんか?

虐待死の加害者が、実母が圧倒的に多いことに対して、親が悪いという一言で済ましたくないですね。
殺される幼い命はかわいそうです。親も救いがほしいのかと思います。


この手の話題は、何もできないので、つらいです。

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